日にち:2016年5月21日(土曜日)
場所:都立武蔵野公園(くじら山前)
時間:開場12:45/開演13:00
アクセス:
JR「武蔵小金井駅」南口から京王バス調布北口行き
「小金井リハビリテーション病院」下車徒歩10分
JR「武蔵小金井駅」南口から徒歩30分
京王線「調布」北口から武蔵小金井行き
「小金井リハビリテーション病院」下車徒歩10分
駐車場(有料)
☆対戦カード☆
第1試合 ~アメリカンなKAZE~
シングルマッチ 1本勝負
RYO
VS
Brooklyn Genzigler
NO IMAGE
あらすじ
2年前から毎年5月の恒例となりつつある『nkw』新メンバーデビュー、なんと今年は海外から入団者があったという。その名も『Brooklyn Genziggler』(ヨミ:ブルックリン・ゲンジグラー)。出身が“アメリカニューヨーク州ブルックリン”で、得意技が「ジグザグ」と「スーパーキック」ということしかわかっていない。そんな相手を迎え撃つは現役早稲田大学生『RYO』。中学生時代に入団し先日(5月2日)に20歳になった彼もデビュー6年目。ここは意地を見せたいところだ。詳細が不明なアメリカンスーパースターに成人を向かえた男はどう立ち向かうのか。注目の1戦である。
第2試合 ~レッドゾーン~
タッグマッチ 1本勝負
チンカス・ハーン
サイコホリデイ
フリー
VS
菊・門タロー
スゴイよ‼︎マラルさん
スーパーオリジナル
スーパーオリジナル
あらすじ
事件は前回公演のメインイベント終了後に突然起こった。スーパーオリジナルの菊・門タローが突然サイコホリデイをレゴブロックまみれのリングに投げつけたのだ。サイコホリデイもすぐさま起き上がり油断している菊・門タローをジャーマンスープレックスで投げ捨てる。菊・門タローは次回公演でのサイコホリデイとの試合を要求しサイコホリデイもOKを出したため、今回の試合が決定。サイコホリデイは盟友チンカス・ハーンと、菊・門タローはスーパーオリジナルからスゴイよ‼マラルさんを呼んでタッグでの対決になる。
第3試合 ~熱血!業界No.1官能的KYハードコアワールド~
nkwMD王座選手権 ハードコア4wayマッチ 1本勝負
Mr.Money
Champion
グレートマラ
CWP
CWP
VS
YMD
スーパーオリジナル
スーパーオリジナル
VS
リヴァーサル沢
R.A.W
R.A.W
VS
あらすじ
こ前回の2月公演で約1年間流出していたnkwMD王座を取り戻した『Mr.Money』。その2ヶ月後に自らの試合がないことをTwitterで呟いたところすぐに反応する者が出た。それが今回nkw初参戦となる『グレートマラ』(CWP)だ。自らが立ち上げた「熱血!マラ塾」というチームを世間に浸透させたいということで参戦表明をしたのだ。さらに『YMD』(スーパーオリジナル)がなぜ自分以外の「スーパーオリジナル」所属選手の試合が組まれているのに自分の試合がないんだと横から乱入。混乱が始まったところに今度は『リヴァーサル沢』(R.A.W)が登場し、ハードコア出たい!と主張。混乱から混沌に変わり、しびれを切らした『Mr.Money』がまとめて試合してやると宣言。そしてこの奇怪な4wayマッチが組まれたのだ。「nkw」、「CWP」、「スーパーオリジナル」、「R.A.W」の4団体の猛者たちが、大自然の中でハードコアワールドを繰り広げる!
第4試合 ~同世代紛争~
タッグマッチ 1本勝負
ARFawkes
RYO
VS
Apple Botch
MOCOみちのく
HWWA
HWWA
あらすじ
nkw公式Ustreamに乱入し直接的な声明を出したARフォークス&RYOのメッセージに、HWWA所属のMOCOみちのくが反応を示した。MOCOみちのくは自身の行動でHWWAの格を上げると発信。そこに二組の利害が一致したとしてARフォークスとツイッター上で勝手に試合を決める暴挙に出た。ARフォークスはRYOとのタッグ『シンセダイ軍』そしてMOCOみちのくはApple Botchの『PALLETE CLUB』と二つのユニット対決でもあり4人全員が同世代であり同い年でもあることも忘れてはならない。
Insane Boyz
第5試合 ~セミファイナルカウントダウン~
nkwタッグチーム王座選手権 タッグマッチ 1本勝負
801健一&カオスストリークマンJr
Insane Boyz
Champion
VS
大腸ケア
テント・ハリゾー
あらすじ
前回公演で復活したnkwタッグチーム王座を奪取した『Insane Boyz』。やっとのことで手に入れたベルトはボロく、なぜか1つしかない。しかも試合後に「お前らのチームには誰も興味がない」などと言われ散々であった。しかし『Insane Boyz』の2人は挫けず初防衛戦をあの『801アリーナ』にて行った。快勝で防衛した2人だが、今回は防衛が難しいかもしれない。名乗りを上げた対戦相手は学生プロレス団体「NUWA」のOBコンビ!『テント・ハリゾー』(CWP)&『大腸ケア』だ。『大腸ケア』は今回4度目のnkwタッグチーム王座挑戦となり気合は充分。同じ釜の飯を食って育った2人の連携波状攻撃に挫けないタッグチーム『Insane Boyz』は耐えれるのか!?
B.A.D
第6試合 ~BAD vs 一人正規軍~
nkw王座選手権 3ayマッチ 1本勝負
尾谷友洋
Champion
B.A.D
VS
キング・ペンギン
VS
サカイ
B.A.D
あらすじ
2月の大会で尾谷が保持している王座に挑んだキングペンギンは試合に敗れた。しかし、試合当日にベルトを持って忘れてしまっていたために尾谷は団体、代表からの信頼を失ってしまい。5月大会にマッチメークされていなった。尾谷がタイトルマッチを団体に要求した所にキングペンギンが現れ、リマッチを要求。団体内の信頼回復を考え、同ユニットのサカイ(B.A.D)を入れた3Wayマッチを要求。サカイも翌日にサッカー観戦があったため、団体にアンダーカード試合のみの出場条件を出していたために干されてていた。ペンギンも王座を狙うため、条件を受諾。3人目のサカイは翌日にサッカー観戦が控えているために誰彼構わず手段を選ばずに短期決着を狙う。まさにフーリガン!尾谷の団体内の信頼を取り戻せるのか?ペンギンは初勝利、初戴冠をすることができるのか?サカイは翌日のサッカー観戦を万全な状態で迎えられるのか?